麻しん(はしか)発症予防法について
(特に,麻しんに罹ったことがなく,予防接種も受けたことのない方には,以下の発症予防法があります)

 厳密には麻しんに対する免疫能(特異的抗体価)を測定してから行うことが理想的ですが,時間的余裕がない場合は抗体価を測定せずに予防接種を行います(緊急ワクチン接種)。
 これによって,発症を予防したり,発症した時の症状を軽減することができます。

 ガンマグロブリン製剤(血液製剤)を投与することで,発症を予防したり,発症した時の症状を軽減できる可能性があります(特殊な対処法です)。
 通常は免疫能がないことを確認後に行う処置ですが,この方法単独では抵抗力が持続しないので,長期的な予防のためには後に予防接種を受ける必要があります。

 医療機関で抗体価を測定してもらい,陰性であれば,予防接種を受けましょう。
 鹿児島市内で予防接種ができる医療機関は以下のホームページから調べることができます。
http://www.minc.ne.jp/kasii/kenkoujyutakuitiran.htm
 麻疹に罹ったことがなく予防接種を受けたことがない方で、抗体価検査もワクチン接種も実施困難な場合は特に感染にご注意ください。

1.発熱などかぜ様症状が出現したら,医療機関を受診し,大学など人の集まるところへの外出はせずに,保健管理センターに連絡ください。
(医療機関を受診する際はあらかじめ電話をしてから行って下さい。医療機関から電話で受診時間などの指示を受け、マスクを付け病院へ行くように努めてください)
2.お互いにマスク着用や手洗いなど励行してください。
3.知人・友人の中に麻しんの患者さんや,発疹などが出現した人がいたら,本人の了解を得たうえで保健管理センターへ連絡してください。

保健管理センター
 Tel 099−285−7385
 Mail hoken@kuas.kagoshima-u.ac.jp

鹿児島大学保健管理センター